日本の「風呂敷」から着想した、平坦なものを結んで袋のように組み上げることで形を作ったユニークなハンドバッグ。
前後全く同じ形状に裁断したパーツをほとんど縫製なく結ぶことで形を作り、物を入れられるバッグにしたユニークで存在感のある商品。
柔らかくしなやかで、シワが目立ちにくく、かつコシもあるナッパ調の革の特徴を十分に生かしている。
結び目を固定しているのでほどけてくることはなく、口元にマグネットが付いているので開閉も容易で中身も隠れるようになっている。
環境に配慮したものづくりをする企業に認定されるLWG加盟タンナーの中でも特に優良な企業に認定されているイタリアのタンナーのナッパ調レザー。(ナッパとは衣料や手袋などに用いられる柔らかく耐久性のある革のこと)
ソフトでありながらコシが残るよう、また折り曲げた時にシワが出にくいよう作られている。
染料と顔料で仕上げたセミアニリン仕上げのため、自然な濃淡が生まれている。
2025SS商品
定価¥30,800(税込)
W280×H100×D130mm
立ち上がり 10cm
約240g